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2025/03/02

「ながら食べ」が太る理由

こんにちは。
feelfreeです。

今回はついつい習慣になってしまっている「ながら食べ」についてお話させていただきます。

デメリット1 姿勢が悪くなる
下や横を向いて食事をすると姿勢が乱れ、消化器に負担がかかります。
消化吸収に影響を与え、太りやすい体質になってしまいます。

デメリット2 噛む回数が減る
食事に対する集中が低下して、噛む回数が無意識に減り、早食いに。
その結果、口腔環境の悪化や食べすぎに繋がります。

デメリット3 満足感が得にくい
食事への意識が薄れることで、「食べた」という満足感が得にくくなります。
食べすぎが習慣化してしまう原因にもなります。

対策としてはスマホやテレビを遠ざけて食事に集中できる環境を作る、なるべく人と会話して食事するなど、対策をしてみましょう。

「ながら食べ」が太る理由2
「ながら食べ」が太る理由2
「ながら食べ」が太る理由3
「ながら食べ」が太る理由4

2025/02/21

高血圧に気をつけよう

こんにちは。
feelfreeです。

今回は生活習慣病の一つとされる高血圧についてお話させていただきます。

高血圧症(高血圧)とは、年齢や合併症によって基準は異なりますが、一般的には診察室で計測した収縮期血圧が140以上または収縮期血圧が90以上の状態を指します。

高血圧が持続することで動脈硬化が進行し、脳卒中や心筋梗塞が引き起こされたり、心臓の機能が低下して心不全となったりするため注意が必要です。

高血圧を発症した場合、適度な運動や塩分を控えた食事などを心掛けましょう。
こうした生活スタイルの是正で改善が見られない場合には、降圧剤を用いた血圧の管理が必要になってしまいます。

運動習慣をつけて高血圧とおさらばしましょう。

高血圧に気をつけよう2
高血圧に気をつけよう2
高血圧に気をつけよう3
高血圧に気をつけよう4

2025/02/04

アルコールだけ飲んでおつまみを食べなければいい?

こんにちは。
feelfreeです。

今回は前回の続きでアルコールについてお話させていただきます。

前回、アルコールのカロリーはエンプティーカロリーという説明をさせていただきました。
では、おつまみを食べなければいいのでしょうか?

これはこれで問題が生じてきます。
アルコールは肝臓で分解されますが、その過程で中性脂肪の分解が促進されてしまいます。
また、空腹での飲酒は低血糖を引き起こす要因にもなります。

お酒がすべてがNGではないので、適量に摂取し、栄養バランスを整えていくことが大切になってきます。

アルコールだけ飲んでおつまみを食べなければいい?2
アルコールだけ飲んでおつまみを食べなければいい?2
アルコールだけ飲んでおつまみを食べなければいい?3
アルコールだけ飲んでおつまみを食べなければいい?4

2025/01/29

糖質オフのお酒は太らない?「エンプティーカロリー」の落とし穴

こんにちは。
feelfreeです。

今回はよく聞かれる「糖質オフのお酒は太らないんでしょ?」ということについてお話させていただきます。

お酒を飲むときの気になるのがカロリーだと思います。
ビール中ジョッキでおよそ200㎉。
ご飯にするとお茶碗軽く1杯くらいのカロリーです。
ところが、アルコールのカロリーは体内に蓄積されない「エンプティーカロリー」だから気にしなくていいというお話を耳にします。
しかしこれには大きな落とし穴があります。

実は「アルコールを摂取した場合、アルコールのカロリーから優先的に消化して、それ以外(食べ物やお酒に含まれるアルコール以外の成分)は後回しにされる」というだけあって、消費されずに体外に出ていくわけではないのです。
また、アルコールは1gあたり7㎉と高カロリーです。
つまりアルコールのカロリーは蓄積こそされないにしてもそれを消化している間、他の栄養素のカロリーは使われないわけですから結果的に余ったカロリーは蓄積されてしまいます。

では、アルコールだけ飲んでおつまみを食べなければいいの?という話になります。
その点については次回にお話させていただきます。

糖質オフのお酒は太らない?「エンプティーカロリー」の落とし穴2
糖質オフのお酒は太らない?「エンプティーカロリー」の落とし穴2
糖質オフのお酒は太らない?「エンプティーカロリー」の落とし穴3
糖質オフのお酒は太らない?「エンプティーカロリー」の落とし穴4

2025/01/21

ピラティスと筋トレの違い

こんにちは。
feelfreeです。

今回はピラティスと筋トレの違いについてお話させていただきます。
どちらに通うか迷われている方は、その違いを理解して通わなければ、自分の理想的な体を手にすることはできません。
是非参考にしてください。

まず決定的な違いは「負荷」です。
与える負荷に違いがあるので、身体の反応も違いが生まれます。

マシンで行うピラティスも流行りつつも、基本的に自重で行う場合がほとんどで、筋肉はそこまで太くならず、しなやかな身体に仕上がります。

一方、筋トレはバーベルなどを使い、重りや回数を増やし与える負荷を変化させていくので、ピラティスより筋肉は太くなりますが、メリハリのある身体になります。
ただ、女性は女性ホルモンの影響で、筋肉は太くなりにくいです。

バレリーナのような身体のラインが細く、しなやかな身体を目指すのであればピラティス
メリハリのある身体を目指すのであれば、筋トレがおすすめです。

もちろん、時間と経済的に余裕があるのであれば、両方取り入れるのが有効的です。

ピラティスと筋トレの違い2
ピラティスと筋トレの違い2
ピラティスと筋トレの違い3
ピラティスと筋トレの違い4