こんにちは。
feelfreeです。
今回はダイエット食品としてよく聞く「さつまいも」のおすすめの食べ方についてお話させていただきます。
①おやつ代わりに食べる
間食癖のある方はさつまいもをおやつにしてみましょう。
腹持ちも良く、空腹を満たしてくれます。
1日の摂取目安量は100g~200gです。
②皮ごと食べる
抗酸化作用があり、老化対策に役立ちます。
「アントシアニン」は、さつまいもの皮の色素です。
整腸作用がある「ヤラビン」は皮周辺に多く含まれています。
③冷やして食べる
さつまいもを冷やすと、でんぷんの一部が老化して「レジスタントスターチ」に変化します。
レジスタントスターチは小腸で消化されずに大腸に届き、腸内細菌のエサとなるため、腸内環境を整えるのに役立ちます。
食後血糖値の急上昇を抑えることも明らかになっています。