こんにちは。
feelfreeです。
今回はランニングなどの有酸素運動の悪影響についてお話させていただきます。
①回復への影響
長時間の有酸素運動は筋肉を疲労させ、回復に必要なエネルギーを奪います。
これにより筋肥大が遅れる可能性があります。
②ホルモンの影響
筋肥大を促す「テストステロン」に対し、有酸素運動で増える「コルチゾール」が筋肉分解を促進します。
③エネルギー不足
有酸素運動でカロリーを消費しすぎると、筋肥大に必要な「カロリー余剰」が維持できなくなります。
ただ軽い有酸素運動にはメリットもあります。
短時間で軽い運動は血流促進や心肺機能向上により筋トレの質を高めます。
ポイントは負荷が高すぎないことです。
筋肥大を目指す場合の取り入れ方は
・長時間ランニング
・筋トレ直後の激しい運動
は避けるようにしましょう。
オフ日の軽い運動(5~20分)程度にしておきましょう。