お知らせ

news

2023/11/07

健康診断 引っかかりやすい項目 ベスト5

こんにちは。
feelfreeです。

皆さん、健康診断は受けられましたか?
今回は健康診断で引っかかりやすい項目についてお話させていただきます。

1.脂質
総コレステロール、LDL/HDLコレステロール、中性脂肪があります。
LDLまたは中性脂肪が高くなってしまうと脳梗塞や脳出血、心筋梗塞の発症リスクが高まってしまいます。

2.血圧
一般的に軽度異常となるのは収縮期130以上、拡張期85以上ですが動脈硬化が進んで元には戻らなくなることを未然に防ぐために少し厳しめの設定になっています。

3.肝機能
血液検査でチェックする基本項目はAST、ALT、γGTPの3種類です。
肝機能低下はアルコールやウイルスの感染、服用している薬の影響などによって起きるため、原因を特定して適切な治療を行うことが大事です。

4.血糖値
軽度の場合、糖尿病に今後進行する可能性が高いかを判定できる負荷テストをすることもあります。
糖尿病は進行してからだと改善が難しくなりますので早めの対策が必須です。

5.尿酸値
痛風、動脈硬化や腎障害のリスクを測定します。
尿酸値が高くなる原因はプリン体です。特にビールやレバー、干物にはプリン体が多く含まれています。

これらの対策は、健康診断を受ける最低3ヶ月前には対策が必須です。
焦って体に負担をかけないように気をつけましょう。

健康診断 引っかかりやすい項目 ベスト52
健康診断 引っかかりやすい項目 ベスト52
健康診断 引っかかりやすい項目 ベスト53
健康診断 引っかかりやすい項目 ベスト54

2023/10/27

筋トレおすすめアイテム5選

こんにちは。
feelfreeです。

皆さんは筋トレをする時、腰や手首になにか巻いているのをみたことはありますか?
今回はそれらの役割についてお話させていただきます。

「トレーニングベルト」
着用することで腹圧が高まり体幹が安定します。
ベルトによって腹筋に自然と力が入るため、スクワットやデッドリフトなどの高重量種目で体幹が崩れることを防いでくれます。

「リストラップ」
ベンチプレスやショルダープレスなどの押す動作「プレス」の時に手首を保護する役割があり、手首の過剰な屈曲を抑えてくれます。
手首は関節としてかなり細いので要注意です。

「トレーニンググローブ」
バーベルやダンベルなどの滑り止めのギザギザから手のひらを守ります。
滑り止めにもなるため事故防止にもつながります。

「パワーグリップ」
懸垂やラットプルダウンで握力をサポートしてくれます。
指や前腕に余計な負担を減らし対象の背中の筋肉のみに負荷を与えることができます。

「トレーニングノート」
運動したメニューの記録を録ることで目標を作ったり、モチベーションを維持したり、運動を継続しやすくなります。
スマホのメモでも良いですが、ノートに書いておくと実感がより湧くのでおすすめです。

筋トレおすすめアイテム5選2
筋トレおすすめアイテム5選2
筋トレおすすめアイテム5選3
筋トレおすすめアイテム5選4

2023/10/19

すごいぞ!きのこパワー

こんにちは。
feelfreeです。

秋になりキノコを取り入れる料理が増えてきました。
安く手に入るキノコはとても栄養満点で最強食材です。
そんなキノコについてお話させていただきます。

キノコに多く含まれている食物繊維はお腹の調子を整えてくれ腸内環境の改善に効果的です。
食べることで肥満や便秘の予防に繋がります。

またビタミンも豊富です。
キノコにはビタミンやミネラルが含まれており特にダイエットや美肌作りに欠かせないビタミンB群が豊富です。
筋肉をつけやすくしてくれたり代謝を上げてくれます。

骨粗鬆症予防にも効果的です。
ビタミンDが含まれており骨粗鬆症予防として骨を強化してくれます。
40代以降の方は特に意識して食べましょう。
カルシウムと一緒に摂ると効果アップです。

キノコはいつでもお手頃価格で買えます。
栄養豊富かつ体づくりにも役立つ最高の食材です。

ぜひ普段の食事に一品追加してみてください。

すごいぞ!きのこパワー2
すごいぞ!きのこパワー2
すごいぞ!きのこパワー3
すごいぞ!きのこパワー4

2023/10/09

部分痩せはできるのか?

こんにちは。
feelfreeです。

今回は皆さんが気になっているであろう「部分痩せ」についてお話させていただきます。

まずは結論から言うと部分痩せはできません。
脂肪は体全体にあるため、部位別のトレーニングを行ってもその部位の脂肪がエネルギーとして使われるわけではありません。

なので全身の脂肪を落とすことが大事です。
食事やトレーニングで体全体の脂肪を落とすことで綺麗なボディラインが作られます。

筋肉がつくと部分痩せはしなくても筋肉量の多い部位は脂肪がつきにくくなります。
ただ過度に一部位を追い込むのではなく、全身満遍なくトレーニングしていきましょう。

部分痩せはできるのか?2
部分痩せはできるのか?2
部分痩せはできるのか?3
部分痩せはできるのか?4

2023/10/01

いい脂質、悪い脂質のちがいとは?

こんにちは。
feelfreeです。

今回は体にとって、いい脂質悪い脂質についてお話させていただきます。

まずいい脂質の例は
オリーブオイル
ナッツ類
青魚
えごま油

などなど自然由来のものが多いです。
これらの脂は動脈硬化リスク低減、血圧を下げるなど生活習慣病予防になる・腸内環境が良くなるという体になります。

悪い脂質の例は
生クリーム
クリームチーズ
ベーコン
揚げ物
などなど

人工的に作られたものが多いです。
肥満、糖尿病など生活習慣病になりやすいという体になります。

人工物の脂は悪く、自然由来の脂は良い傾向にあります。
ただしどちらも「カロリーは高め」なので食べ過ぎにはご注意ください。


いい脂質、悪い脂質のちがいとは?2
いい脂質、悪い脂質のちがいとは?2
いい脂質、悪い脂質のちがいとは?3
いい脂質、悪い脂質のちがいとは?4