お知らせ

news

2023/10/09

部分痩せはできるのか?

こんにちは。
feelfreeです。

今回は皆さんが気になっているであろう「部分痩せ」についてお話させていただきます。

まずは結論から言うと部分痩せはできません。
脂肪は体全体にあるため、部位別のトレーニングを行ってもその部位の脂肪がエネルギーとして使われるわけではありません。

なので全身の脂肪を落とすことが大事です。
食事やトレーニングで体全体の脂肪を落とすことで綺麗なボディラインが作られます。

筋肉がつくと部分痩せはしなくても筋肉量の多い部位は脂肪がつきにくくなります。
ただ過度に一部位を追い込むのではなく、全身満遍なくトレーニングしていきましょう。

部分痩せはできるのか?2
部分痩せはできるのか?2
部分痩せはできるのか?3
部分痩せはできるのか?4

2023/10/01

いい脂質、悪い脂質のちがいとは?

こんにちは。
feelfreeです。

今回は体にとって、いい脂質悪い脂質についてお話させていただきます。

まずいい脂質の例は
オリーブオイル
ナッツ類
青魚
えごま油

などなど自然由来のものが多いです。
これらの脂は動脈硬化リスク低減、血圧を下げるなど生活習慣病予防になる・腸内環境が良くなるという体になります。

悪い脂質の例は
生クリーム
クリームチーズ
ベーコン
揚げ物
などなど

人工的に作られたものが多いです。
肥満、糖尿病など生活習慣病になりやすいという体になります。

人工物の脂は悪く、自然由来の脂は良い傾向にあります。
ただしどちらも「カロリーは高め」なので食べ過ぎにはご注意ください。


いい脂質、悪い脂質のちがいとは?2
いい脂質、悪い脂質のちがいとは?2
いい脂質、悪い脂質のちがいとは?3
いい脂質、悪い脂質のちがいとは?4

2023/09/25

内臓脂肪はこうやって落とせ!

こんにちは。
feelfreeです。

大人になるにつれてお腹が出てきたという方は内臓脂肪が溜まっているかも⁈
今回はそんな内臓脂肪を落とす方法についてお話させていただきます。

まず内臓脂肪とは内臓を包みこんでいる「腹膜」と呼ばれる膜の表面についた脂肪のことです。
内臓脂肪は女性より男性につきやすいという特徴があり内臓脂肪が蓄積した状態のことを「内臓脂肪型肥満」といいます。

お酒を飲む方は特にお腹に脂肪が溜まりやすく、つまめない張ったお腹いわゆる「ビール腹」という状態になります。
お酒を頻繁に飲んだり、量が多いという方はまずは頻度・量に気をつけて楽しみましょう。

一気に高カロリーを食べないことも大切です。
急な食事制限をする必要はありませんが夜に偏りがちになる食事の量を抑えたり、1日3食満遍なく食べるだけでカロリーの偏りを減らすことができ、内臓脂肪がつきづらい体質になるかもしれません。

内臓脂肪をいち早く落としたい場合は筋トレよりも有酸素運動を1日15分週2~3回行いましょう。

また部分痩せをしようと腹筋ばかりするのも間違っています。
腹筋という特に消費カロリーの少ない筋トレだけでは脂肪が無くなる可能性はごくわずかです。
また、部分的な筋トレをしたところで部分痩せはあり得ません。

お酒を飲む機会の多い方は特に注意しながら生活習慣を送って健康的で見た目も綺麗な体を目指しましょう。

内臓脂肪はこうやって落とせ!2
内臓脂肪はこうやって落とせ!2
内臓脂肪はこうやって落とせ!3
内臓脂肪はこうやって落とせ!4

2023/09/13

筋肉を残して脂肪を落とす5ステップ

こんにちは。
feelfreeです。

今回は筋肉を残しながら脂肪を落とす方法についてお話させていただきます。

①お菓子・ジュースを控える
お菓子やジュースは実はカロリーがすごく多いです。
なのでまずは量を減らせば摂取カロリーも減るはずです。

②食事の内容を少し変える
次は選ぶ食材を変えましょう。
肉は豚→鶏 ラーメンはこってり→あっさり など。
タンパク質は増やして、脂を控えれば大丈夫です。

③カロリーとPFCを意識する
さらに細かく進めていきます。
1.一日の消費カロリーを計算
2.消費カロリーを250~300カロリー減らす
3.PFCの割合を3:2:5にする(PFC=タンパク質/脂質/炭水化物)

④運動を取り入れる
食事制限の後、プラスαとして週二回ほど筋トレや有酸素運動をしましょう。
朝20分のウォーキングがおすすめです。

⑤カロリーを下げる
①~④をやっても体重が止まった時は摂取カロリーを100㎉ずつ減らして様子をみましょう。

筋肉を残して脂肪を落とす5ステップ2
筋肉を残して脂肪を落とす5ステップ2
筋肉を残して脂肪を落とす5ステップ3
筋肉を残して脂肪を落とす5ステップ4

2023/09/02

運動時における「負担」と「負荷」違いとは?

こんにちは。
feelfreeです。

筋トレをしていて負荷がどうとか、負担がどうとか聞いたことがありますか?
それぞれの違いを理解していないと大事故になるかもしれません。
まずは知識をつけてから、筋トレを始めましょう。

「負担」と「負荷」は似ているようで運動において全く別物で間違えると大怪我の原因になります。

運動において負担とは関節にかかる「ストレス」のようなもので間違ったやり方や見合ってない運動負荷を行うと「負担」になります。
関節は筋肉で守られていますが十分な注意が必要です。

運動においては負荷とは強度のようなもので運動時間、回数、セット数、インターバル、重量など負荷を上げると体への刺激が強くなり、その反応で体が成長するといった仕組みになります。

筋肉をつけるということは関節を守るという事です。
代謝が上がるだけでなく体の機能も向上するため運動、栄養の見直しは50代以上の方は特に必要だと思います。

健康のためにも生活習慣を見直してみてください。

運動時における「負担」と「負荷」違いとは?2
運動時における「負担」と「負荷」違いとは?2
運動時における「負担」と「負荷」違いとは?3
運動時における「負担」と「負荷」違いとは?4