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2023/08/23

食べ物のカロリーはどれくらいで消費するの?

こんにちは。
feelfreeです。

皆さんはカロリーが食べ物にどれだけ含まれているか、考えたことはありますか?
逆に、その食べたカロリーはどれくらい運動したら消費されるのでしょうか。

はじめに食べ物は生きる上で必要なエネルギー「カロリー」ですが過剰な「カロリー」は脂肪になります。
消費するにはどれだけ動く必要があるのでしょうか?
体重60㎏の方として生活や運動での消費カロリーを参考までにご覧ください。

卵1個(約80㎉)
・サイクリング15分
・ウォーキング20分
・入浴30分
・ボーリング30分

おにぎり1個(約200㎉)
・ジョギング30分
・水泳30分
・犬の散歩1時間
・エアロビクス40分

チーズバーガー
・立位での会話約2時間
・サッカー1時間
・縄跳び30分
・ラジオ体操を25回分

ポテトLサイズ(約500㎉)
・立って子供と遊ぶ2時間
・階段をゆっくり登る2時間
・ジョギング1時間半

運動だけでカロリーを消費しようとする場合かなり大変ですね。
ダイエットでは摂取カロリーが増えすぎないようにも気をつけることが大切ですね。

食べ物のカロリーはどれくらいで消費するの?2
食べ物のカロリーはどれくらいで消費するの?2
食べ物のカロリーはどれくらいで消費するの?3
食べ物のカロリーはどれくらいで消費するの?4

2023/08/12

体重が落ちる5つのサイン

こんにちは。
feelfreeです。

ダイエットをしていると、結果が待ち遠しいですよね。
今回はそんな方に向けて体重が落ちる5つのサインについてお話させていただきます。

①目覚めが良くなる
生活習慣が整うと朝の目覚めが良くなります。
体内リズムや自律神経が整うおかげでスッキリ起きやすくなるためです。

②脂肪が柔らかくなる
お腹をつまむと硬く張っていて痛いという状態から徐々につまむと柔らかく痛みが少なくなります。

③顔がスッキリしてくる
体重以上に体脂肪率が落ちてくると見た目の変化が出てきます。

④便通が良くなる
いい食事、適度な運動習慣、生活習慣が良くなると腸内環境が改善されお通じが良くなります。
脂肪は便として出ていくので循環をよくする必要があります。

⑤肌が綺麗になる
腸内環境が良くなると同時に肌もキレイになります。
特に顔がキレイになることは痩せていく前兆と思いましょう。

体重が落ちる5つのサイン2
体重が落ちる5つのサイン2
体重が落ちる5つのサイン3
体重が落ちる5つのサイン4

2023/08/04

インナーマッスルとアウターマッスル②

こんにちは。
feelfreeです。

今回は前回お話した内容の続編になります。

まずは体幹についてお話させていただきます。
体幹とは、手足や頭を除いた身体の胴体部分を指します。
体幹の筋力を鍛えることで、身体の軸を安定させ、大きな力を発揮できるようになり、パフォーマンス向上につながります。
もしかすると、「体幹=インナーマッスル」と間違ってイメージしている方も少なくないかもしれません。
体幹は場所の概念で、インナーマッスルは深さの概念であり、イコールの存在ではありません。
体幹には胴体のインナーマッスルもアウターマッスルも含まれるのです。

それではインナーマッスルとアウターマッスルのどちらを鍛えればよいのでしょうか?
もともと身体全体の筋力が弱い人がインナーマッスルだけ鍛えても、根本的な原因は解決されず、効果は期待できません。
また、アウターマッスルを強化していけば、インナーマッスルもその動作を補助するために働くので、ある程度鍛えられていきます。
最終的には自分が理想としている身体や目的によってトレーニングを行っていくことが良いでしょう。
筋肉の特性を見ると、筋力をつけたいならば、アウターマッスルのトレーニングを優先的に考え、ある程度筋力が備わっている上で、バランスを向上させたり、関節の安定性を高めることが目的ならば、インナーマッスルを鍛えることが有効となります。

インナーマッスルとアウターマッスル②2
インナーマッスルとアウターマッスル②2
インナーマッスルとアウターマッスル②3
インナーマッスルとアウターマッスル②4

2023/07/28

インナーマッスルとアウターマッスル

こんにちは。
feelfreeです。

最近、「インナーマッスル」というものの存在が広く知られるようになりました。
様々なメディアやスポーツ選手が言っている場面をよく耳にします。
今回は「アウターマッスル」とは何が違い、どちらを鍛えればよいのかお話させていただきます。

まずアウターマッスルとは表層筋のことを指します。
三角筋や大胸筋など、目でしっかりと確認できる身体の表面に近い部分に存在する筋肉です。
身体を動かす時に大きな力を発揮したり、関節を動かしたり、骨を守る重要な役割を持っています。
トレーニングマシンやダンベルなどを使って行われる負荷の高いウエイトトレーニングはアウターマッスルを中心に鍛えていると言えます。

インナーマッスルは表層ではなく、深層部にある筋肉です。
ただしインナーマッスルというのは、どこか一つの筋肉を指している言葉ではなく、簡単に言うと身体の奥の方にある筋肉の総称と思ってください。
インナーマッスルの多くは体積が小さく、関節の構造を補強する靱帯の様な役割をして持続的に働いています。
発揮する力は弱く、起こせる運動も小さいですが、関節の動くを細かく微調整して、姿勢を保持したり、バランスをとる役割があり、人間の様々な動きに密接な関りを持っています。
ウエイトトレーニングでインナーマッスルを鍛える場合は、「低負荷・高回数」で行うことで強化できます。
負荷の軽いダンベル、チューブなどを利用するのも効果的です。
効果が目に見えて分かってくるアウターマッスルとは違い、インナーマッスルの場合は目に見えません。
そのため継続してトレーニングを行うことを怠ってしまいがちです。
地味にも見えますが、その効果やメリットの大きさから最近注目を浴びている筋肉です。

次回は体幹やどちらを鍛えればよいのかのお話をさせていただきます。

インナーマッスルとアウターマッスル2
インナーマッスルとアウターマッスル2
インナーマッスルとアウターマッスル3
インナーマッスルとアウターマッスル4

2023/07/18

魚の脂に含まれるEPA・DHAってなに?

こんにちは。
feelfreeです。

青魚に多く含まれるEPA・DHAは健康にとても良い栄養素です。
是非1日1食、食べてみてください。

EPAとはエイコサペンタエン酸の略です。
青魚に多く含まれており、悪玉コレステロールや中性脂肪の値を下げる効果があり、血液がサラサラになります。

DHAとは魚の頭に多く含まれており、ドコサヘキサエン酸の略です。
記憶力をよくする効果が期待でき、イタリアのほうでは青魚を丸ごと食べるのが習慣となっています。

青魚を食べる時は、オリーブオイルを使いましょう。
EPA・DHAは酸化しやすいのが欠点です。
それを防ぐ為には抗酸化作用が豊富なオリーブオイルで調理するようにしましょう。

魚の脂に含まれるEPA・DHAってなに?2
魚の脂に含まれるEPA・DHAってなに?2
魚の脂に含まれるEPA・DHAってなに?3
魚の脂に含まれるEPA・DHAってなに?4