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2023/09/13

筋肉を残して脂肪を落とす5ステップ

こんにちは。
feelfreeです。

今回は筋肉を残しながら脂肪を落とす方法についてお話させていただきます。

①お菓子・ジュースを控える
お菓子やジュースは実はカロリーがすごく多いです。
なのでまずは量を減らせば摂取カロリーも減るはずです。

②食事の内容を少し変える
次は選ぶ食材を変えましょう。
肉は豚→鶏 ラーメンはこってり→あっさり など。
タンパク質は増やして、脂を控えれば大丈夫です。

③カロリーとPFCを意識する
さらに細かく進めていきます。
1.一日の消費カロリーを計算
2.消費カロリーを250~300カロリー減らす
3.PFCの割合を3:2:5にする(PFC=タンパク質/脂質/炭水化物)

④運動を取り入れる
食事制限の後、プラスαとして週二回ほど筋トレや有酸素運動をしましょう。
朝20分のウォーキングがおすすめです。

⑤カロリーを下げる
①~④をやっても体重が止まった時は摂取カロリーを100㎉ずつ減らして様子をみましょう。

筋肉を残して脂肪を落とす5ステップ2
筋肉を残して脂肪を落とす5ステップ2
筋肉を残して脂肪を落とす5ステップ3
筋肉を残して脂肪を落とす5ステップ4

2023/09/02

運動時における「負担」と「負荷」違いとは?

こんにちは。
feelfreeです。

筋トレをしていて負荷がどうとか、負担がどうとか聞いたことがありますか?
それぞれの違いを理解していないと大事故になるかもしれません。
まずは知識をつけてから、筋トレを始めましょう。

「負担」と「負荷」は似ているようで運動において全く別物で間違えると大怪我の原因になります。

運動において負担とは関節にかかる「ストレス」のようなもので間違ったやり方や見合ってない運動負荷を行うと「負担」になります。
関節は筋肉で守られていますが十分な注意が必要です。

運動においては負荷とは強度のようなもので運動時間、回数、セット数、インターバル、重量など負荷を上げると体への刺激が強くなり、その反応で体が成長するといった仕組みになります。

筋肉をつけるということは関節を守るという事です。
代謝が上がるだけでなく体の機能も向上するため運動、栄養の見直しは50代以上の方は特に必要だと思います。

健康のためにも生活習慣を見直してみてください。

運動時における「負担」と「負荷」違いとは?2
運動時における「負担」と「負荷」違いとは?2
運動時における「負担」と「負荷」違いとは?3
運動時における「負担」と「負荷」違いとは?4

2023/08/23

食べ物のカロリーはどれくらいで消費するの?

こんにちは。
feelfreeです。

皆さんはカロリーが食べ物にどれだけ含まれているか、考えたことはありますか?
逆に、その食べたカロリーはどれくらい運動したら消費されるのでしょうか。

はじめに食べ物は生きる上で必要なエネルギー「カロリー」ですが過剰な「カロリー」は脂肪になります。
消費するにはどれだけ動く必要があるのでしょうか?
体重60㎏の方として生活や運動での消費カロリーを参考までにご覧ください。

卵1個(約80㎉)
・サイクリング15分
・ウォーキング20分
・入浴30分
・ボーリング30分

おにぎり1個(約200㎉)
・ジョギング30分
・水泳30分
・犬の散歩1時間
・エアロビクス40分

チーズバーガー
・立位での会話約2時間
・サッカー1時間
・縄跳び30分
・ラジオ体操を25回分

ポテトLサイズ(約500㎉)
・立って子供と遊ぶ2時間
・階段をゆっくり登る2時間
・ジョギング1時間半

運動だけでカロリーを消費しようとする場合かなり大変ですね。
ダイエットでは摂取カロリーが増えすぎないようにも気をつけることが大切ですね。

食べ物のカロリーはどれくらいで消費するの?2
食べ物のカロリーはどれくらいで消費するの?2
食べ物のカロリーはどれくらいで消費するの?3
食べ物のカロリーはどれくらいで消費するの?4

2023/08/12

体重が落ちる5つのサイン

こんにちは。
feelfreeです。

ダイエットをしていると、結果が待ち遠しいですよね。
今回はそんな方に向けて体重が落ちる5つのサインについてお話させていただきます。

①目覚めが良くなる
生活習慣が整うと朝の目覚めが良くなります。
体内リズムや自律神経が整うおかげでスッキリ起きやすくなるためです。

②脂肪が柔らかくなる
お腹をつまむと硬く張っていて痛いという状態から徐々につまむと柔らかく痛みが少なくなります。

③顔がスッキリしてくる
体重以上に体脂肪率が落ちてくると見た目の変化が出てきます。

④便通が良くなる
いい食事、適度な運動習慣、生活習慣が良くなると腸内環境が改善されお通じが良くなります。
脂肪は便として出ていくので循環をよくする必要があります。

⑤肌が綺麗になる
腸内環境が良くなると同時に肌もキレイになります。
特に顔がキレイになることは痩せていく前兆と思いましょう。

体重が落ちる5つのサイン2
体重が落ちる5つのサイン2
体重が落ちる5つのサイン3
体重が落ちる5つのサイン4

2023/08/04

インナーマッスルとアウターマッスル②

こんにちは。
feelfreeです。

今回は前回お話した内容の続編になります。

まずは体幹についてお話させていただきます。
体幹とは、手足や頭を除いた身体の胴体部分を指します。
体幹の筋力を鍛えることで、身体の軸を安定させ、大きな力を発揮できるようになり、パフォーマンス向上につながります。
もしかすると、「体幹=インナーマッスル」と間違ってイメージしている方も少なくないかもしれません。
体幹は場所の概念で、インナーマッスルは深さの概念であり、イコールの存在ではありません。
体幹には胴体のインナーマッスルもアウターマッスルも含まれるのです。

それではインナーマッスルとアウターマッスルのどちらを鍛えればよいのでしょうか?
もともと身体全体の筋力が弱い人がインナーマッスルだけ鍛えても、根本的な原因は解決されず、効果は期待できません。
また、アウターマッスルを強化していけば、インナーマッスルもその動作を補助するために働くので、ある程度鍛えられていきます。
最終的には自分が理想としている身体や目的によってトレーニングを行っていくことが良いでしょう。
筋肉の特性を見ると、筋力をつけたいならば、アウターマッスルのトレーニングを優先的に考え、ある程度筋力が備わっている上で、バランスを向上させたり、関節の安定性を高めることが目的ならば、インナーマッスルを鍛えることが有効となります。

インナーマッスルとアウターマッスル②2
インナーマッスルとアウターマッスル②2
インナーマッスルとアウターマッスル②3
インナーマッスルとアウターマッスル②4