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2024/07/22

ジャンクフードについての考察

こんにちは。
feelfreeです。

今回はジャンクフードについて自分の考えをお話させていただきます。

まずジャンクフードとは一般的に、高糖質・高脂質で高カロリーなのにも関わらず、ビタミンや食物繊維などの良い栄養素が少ないような食事を指します。
また、トランス脂肪酸が使われたお菓子のように、長期的にみると発がん性のリスクがあるものもあります。

①カロリーが高すぎる
例えば1000カロリー食べるとすると、米400g、胸肉300gも食べられるのに対し、ジャンクならハンバーガーとポテト、飲物で1000カロリーを超えてしまいます。
「同じカロリーでも食べられる体積が少ない」という事になってしまいます。

②血糖値の乱高下
高糖質・高脂質・高カロリーのジャンクフードを食べると血糖値が急激に上昇し、その反動で急激に下がります。
急激に上がった血糖値を下げるために体はインスリンを分泌し、その過程で体脂肪を増加させます。
また、血糖値が乱高下することで「血糖値スパイク」という眠気を引き起こす現象も起こります。

③粗悪なドーパミン
高カロリー・高塩分のジャンクフードを食べると、快楽物質であるドーパミンが大量に分泌されます。
「強烈なドーパミンが手軽に手に入る」ということで、ジャンクにはかなり強い依存性があると言われています。

④モチベの低下
粗悪なドーパミンに依存する最大の恐怖は目標達成などで得られるドーパミンに対して興味が湧かなくなることです。
ジャンクをお腹いっぱい食べたり、ベッドでSNSを延々と見ているとその日はもう何もやる気が起きなくなる経験が1度はあると思いますが、あの現象は粗悪なドーパミンによって引き起こされています。

たまに食べるのは良いと思いますが、「ジャンクフードを食べるためにダイエットを頑張る」のような考えになってしまうと良くないとは思います。

ジャンクフードについての考察2
ジャンクフードについての考察2
ジャンクフードについての考察3
ジャンクフードについての考察4

2024/07/11

3週間砂糖断ちを続けると・・・

こんにちは。
feelfreeです。
今回は砂糖断ちを続けることのメリットについてお話させていただきます。

①顔つきが変わる
砂糖断ちをすると血糖値の変動が穏やかになるのでイライラしにくくなります。
結果、気持ちも穏やかになるので顔つきを柔らかくなります。

②肌荒れ改善
砂糖は腸内の悪玉菌の大好物です。
砂糖を一定期間止めると腸内環境が改善されて吹き出物などが出にくくなります。

③見た目がスッキリする
砂糖1gでなんと3gの水を蓄えます。
砂糖をたくさん摂ると浮腫みやすくなります。
砂糖を止めるだけで余分な水分が排出されて見た目もスッキリします。

3週間砂糖断ちを続けると・・・2
3週間砂糖断ちを続けると・・・2
3週間砂糖断ちを続けると・・・3
3週間砂糖断ちを続けると・・・4

2024/07/01

発がん性リスクのある食べ物5選

こんにちは。
feelfreeです。

今回は意外と知らない「発がん性リスクのある食べ物」についてお話させていただきます。

①ポテトチップス
ポテチの様な高温で上げた芋にはアクリルアミドという発がん性物質がたくさん含まれています。

②フライドポテト
フライドポテトも高温で上げた芋です。
週に一度食べると心不全のリスクが12%上がるというデータもあります。

③菓子パン
菓子パンに使われている臭素酸カリウムにも発がん性リスクがあります。
海外では使用が禁止されています。

④加工肉
加工肉の発がん性リスクは5段階で最悪の5です。
ソーセージなら3本、ハムなら5枚で大腸がんのリスクが18%増えます。

⑤焦げのある食べ物
焦げのある食べ物は危険です。
肉や魚のタンパク質は長時間焼くとリスクが増えます。

発がん性リスクのある食べ物5選2
発がん性リスクのある食べ物5選2
発がん性リスクのある食べ物5選3
発がん性リスクのある食べ物5選4

2024/06/23

サウナの効果4選

こんにちは。
feelfreeです。

今回はサウナのボディメイク的なメリットを4つ紹介します。

1.筋肥大の促進
サウナに入ることで、インスリンの感受性が高くなったり、成長ホルモンが分泌されたりします。

2.抗酸化作用
筋トレをすると活性酸素が発生します。
活性酸素は多すぎると細胞を攻撃してしまい老化の促進につながります。
サウナに入ると活性酸素を抑えてくれます。

3.疲労回復
サウナに入って体温を上げることで老廃物が排出され、栄養の供給が円滑になるなど疲労回復効果が期待できます。

4.ヒートショックプロテイン
体温が一定期間、38度以上を維持されると放出される物質。
免疫力の向上、代謝の促進などの効果があります。

サウナの効果4選2
サウナの効果4選2
サウナの効果4選3
サウナの効果4選4

2024/06/11

夏太り4大原因

こんにちは。
feelfreeです。

汗をかく夏は痩せやすい季節だと思われがちですが、実は「夏太り」という言葉があるように太りやすい季節と言えます。

今回は来たる夏に向けての対策についてお話させていただきます。

ではなぜ夏は痩せにくいのでしょう?

①栄養が偏りがち
アイスクリームやジュースをがぶ飲みしたり、食欲がないから冷たい麺類だけなどと偏った食事になりやすいです。
冷たい食べ物や飲み物は内臓を冷やし、血流や胃腸の働きが悪化します。
痩せにくく、むくみやすい体に繋がります。

②活動量の低下
暑さによって運動や外出を控えたり、徒歩や自転車通勤を車や電車に変更したりすることで消費エネルギーが減少し体重が増加しやすくなります。
また、活動量が低下し筋力が落ちることにより、基礎代謝が低下し、さらに体重が増加しやすくなります。

③代謝が落ちる
発汗はエネルギーを消費しているように感じますが、体温調整をするためであり、脂肪が燃焼されていたりエネルギーが消費されているわけではありません。
また、夏は気温が高いため体温を自ら上げる必要がなく、基礎代謝が下がりやすくなります。

④体の冷え
冷房で体の芯から冷えてしまったり、冷たい食べ物・飲料で内臓が冷えると血管が収縮し、血流が悪くなります。
これにより栄養や酸素の供給が十分に行われず、脂肪の燃焼が妨げられる可能性があります。

夏太り対策は筋トレや有酸素運動など適度な運動、睡眠の質を上げる、バランスの良い食事を心がけましょう。

夏太り4大原因2
夏太り4大原因2
夏太り4大原因3
夏太り4大原因4