こんにちは。
feelfreeです。
今回は意外と知らない「小麦の悪影響」についてお話させていただきます。
結論から申し上げますと小麦は体に悪いです。
パン、麺類、揚げ物、お菓子など体に悪いと言われる小麦は体にどのような悪影響を与えるのでしょうか。
①腸内環境の悪化
小麦に多いグルテンは消化されにくい上に腸の外壁に張り付いて炎症し、さらに悪玉菌も増やしてしまいます。
②体重の増加
小麦の食べすぎは便秘や代謝低下に繋がり体重が増加し太りやすく痩せにくい体質になります。
③ストレスの増加
小麦を食べるとコルチゾールというストレスホルモンが分泌されイライラ、倦怠感などストレス増加につながります。
④疲労感
グルテンには血糖値を乱高下させるため疲労を感じやすくなります。
⑤生活習慣病のリスク
小麦に含まれるアミロペクチンAは活性酸素を発生させ生活習慣病のリスクを高めます。
完全に小麦を断つことは難しいのでグルテンフリーのものを選んだりバランスを意識して食べるようにしましょう。