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2024/06/11

夏太り4大原因

こんにちは。
feelfreeです。

汗をかく夏は痩せやすい季節だと思われがちですが、実は「夏太り」という言葉があるように太りやすい季節と言えます。

今回は来たる夏に向けての対策についてお話させていただきます。

ではなぜ夏は痩せにくいのでしょう?

①栄養が偏りがち
アイスクリームやジュースをがぶ飲みしたり、食欲がないから冷たい麺類だけなどと偏った食事になりやすいです。
冷たい食べ物や飲み物は内臓を冷やし、血流や胃腸の働きが悪化します。
痩せにくく、むくみやすい体に繋がります。

②活動量の低下
暑さによって運動や外出を控えたり、徒歩や自転車通勤を車や電車に変更したりすることで消費エネルギーが減少し体重が増加しやすくなります。
また、活動量が低下し筋力が落ちることにより、基礎代謝が低下し、さらに体重が増加しやすくなります。

③代謝が落ちる
発汗はエネルギーを消費しているように感じますが、体温調整をするためであり、脂肪が燃焼されていたりエネルギーが消費されているわけではありません。
また、夏は気温が高いため体温を自ら上げる必要がなく、基礎代謝が下がりやすくなります。

④体の冷え
冷房で体の芯から冷えてしまったり、冷たい食べ物・飲料で内臓が冷えると血管が収縮し、血流が悪くなります。
これにより栄養や酸素の供給が十分に行われず、脂肪の燃焼が妨げられる可能性があります。

夏太り対策は筋トレや有酸素運動など適度な運動、睡眠の質を上げる、バランスの良い食事を心がけましょう。

夏太り4大原因2
夏太り4大原因2
夏太り4大原因3
夏太り4大原因4

2024/06/01

筋肉は年齢に関係なく成長する

こんにちは。
feelfreeです。

いきなりですが、筋肉は年齢に関係なく成長します。
筋肉は「適切な刺激(要は筋トレ)」を受けると反応して成長します。
このプロセスは若者だけでなく、シニアの方にも同じように当てはまります。

・筋肉成長の仕組み
筋肉は負荷がかかると微細な損傷を受けます。
これを修復する過程で筋肉が強く、大きくなるのです。
この過程は、どの年齢でも同じように起こります。

・筋トレをしないと起こるリスク
筋トレをしないと「サルコペニア」という筋肉量の減少に直面するリスクがあります。
サルコペニアは、特に高齢者に多く見られる現象で筋力の低下や日常生活の質の低下を引き起こします。
筋力が低下すると、体を動かす力が弱くなります。
またバランスをと保つのが難しくなり、転倒のリスクが増えます。
歩く、立つ、座るといった基本的な動作が困難になり、自立した生活が難しくなります。

定期的な筋トレを行うことで、サルコペニアを防ぎ、筋肉量を維持することができます。

筋肉は年齢に関係なく成長する2
筋肉は年齢に関係なく成長する2
筋肉は年齢に関係なく成長する3
筋肉は年齢に関係なく成長する4

2024/05/23

知らなきゃ損する食事ルール

こんにちは。
feelfreeです。

ダイエットには食事が重要なのはわかるけど、結局何に気をつければいいの?
今回は誰にでも当てはまる3つのルールについてお話させていただきます。

1.食事を減らし過ぎない
1日に消費するカロリーよりも大幅に低い摂取カロリーが続いてしまうと代謝が低下して太りやすくなってしまいます。体が変わらないからと言って食事を制限し過ぎるのは注意しましょう。

2.血糖値は穏やかに保つ
消費カロリーと摂取カロリーのバランスをうまく取りながら食事を減らしたとしても、「血糖値の急激に上がる」食品を摂ると、量が少なくても太りやすくなってしまうので注意しましょう。

3.サプリに頼りすぎない
プロテインを始めとしたサプリメントは、基本的に食事を補助する役割を果たしているため、基本的には毎食食べる食事に気をつけることが大切です。
飲めば痩せるを信じすぎないようにしましょう。

知らなきゃ損する食事ルール2
知らなきゃ損する食事ルール2
知らなきゃ損する食事ルール3
知らなきゃ損する食事ルール4

2024/05/13

筋トレ時間90分以上頑張っている人

こんにちは。
feelfreeです。

今回は筋トレを沢山頑張っている人へ理想的な筋トレ時間についてお話させていただきます。

筋トレの鍛える時間は一般的に45分から60分が理想的です。
もちろん、これはあくまで目安であり、個人の体力やトレーニングの強度、経験によって変わります。

理由としては
・集中力の維持
筋トレ中の集中力を保つことは重要です。
長時間のトレーニングは疲労が蓄積し、フォームが乱れたり、怪我のリスクが高まる可能性があります。

・ホルモンのバランス
筋トレを行うと成長ホルモンやテストステロンなどの筋肥大に寄与するホルモンが分泌されます。
しかし、トレーニングが長引くとコルチゾールのようなストレスホルモンのレベルが上昇し、筋肥大には逆効果となることがあります。

重要なのは、質の高いトレーニングを行うことです。
各筋トレのフォームに注意を払い、適切な重量を扱い、筋肉にしっかり刺激を与えることが大切です。

また、休息も筋肥大には非常に重要で十分な睡眠と休息日を設けることで、筋肉が成長する機会を与えることができます。

筋トレ時間90分以上頑張っている人2
筋トレ時間90分以上頑張っている人2
筋トレ時間90分以上頑張っている人3
筋トレ時間90分以上頑張っている人4

2024/05/04

ビタミンは必要か?

こんにちは。
feelfreeです。

今回は最もメジャーに飲まれているサプリと言っても過言ではないビタミンについてお話させていただきます。

そもそもビタミンとはタンパク質・脂質・炭水化物の3大栄養素と比べて、微量ではあるが人体の機能保持に欠かせない有機化合物の総称です。
ほとんどビタミンは人体で合成することができないので、食物から摂取する必要があります。

ビタミンが不足すると、体内の酵素が正常に動かず、人体に様々な症状が現れます。
またビタミン不足を放置していると、大きな病気に繋がってしまうこともあります。

特にビタミンC、Eは筋肉の成長に関わることがわかっています。
ビタミンC、Eには強い抗酸化作用があります。
アンチエイジングなどに効果があるビタミンですが、筋肉の炎症を抑え、回復力を上げる効果も期待できるようです。

またビタミンDも重要です。
骨密度の維持に寄与するビタミンDですが、欠乏すると筋肉量の低下や運動パフォーマンスの低下が起こることが多くの研究で示唆されています。
ビタミンDは日光を浴びることで体内で合成されますが、より筋肥大を狙うなら、サプリなどで追加摂取しても良いかと思います。

ビタミンは必要か?2
ビタミンは必要か?2
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